よくある質問
FAQQ 伴走型組織開発支援の成果例を教えてください。
A. 共通した成果として、組織内のエンゲージメントが高まるための「基礎文化」が定着していきます。
その過程で、組織内のメンバー同士の理解も深まり、これまで水面下に潜んでいた組織のニーズ(メンバーの思いなど)が表面化し、若手社員が自律的に自身の仕事の枠を超えた活動を始めたり、グループ内の連携が高まり始めたり、メンバー同士の支援が増えることがあります。また、各メンバーの精神的ストレスが徐々に軽減していくなどの効果が現れるのも特徴的な変化といえます。結果としてエンゲージメントサーベイの数値も向上します。
Q 伴走型組織開発支援を導入するのに適した組織とはどのような組織ですか?
A. 自組織のエンゲージメントを高めたいと考えている組織であれば、すべて適しています。
特に、これまで生産性や効率性の高い成果を上げてきた組織の場合は、社員一人一人の個人力の高さに依存しているケースがあります。
その限界を感じ始めて、個人の力を組織の力に変えていきたいという思いに至り、導入を決定されることがあります。
Q 社内のエンゲージメント向上に向けた組織開発推進を検討しています。伴走型組織開発支援は部単位での推進は可能でしょうか?
A. 可能です。
基本的には課単位での推進を推奨しておりますが、部単位の場合、推進の方法を工夫して実施します。
Q 伴走型組織開発支援は自社に合わせて推進の仕方をカスタマイズできますか?
A. カスタマイズする場合は、その結果として想定される成果について合意いただいたうえで行わせていただきます。
Q オーセンティックリーダーズチャレンジの成果例を教えてください。
A. 本プログラムは、すべての参加者にとって自分らしく、これまでの枠を超え、現在の役割を超えた挑戦を行います。
これまでの例としては・部署を横断した組織変革を推進する・社会課題を意識したサービス開発に上層部を巻き込んで着手する・全社の営業管理システム改変を推進する・サービス販売モデルの改変、といったようにこの機会がなければ決してチャレンジしなかったと言われるものばかりです。プログラムが終了する6か月後には、表情もガラッと変わり、大きな成果と飛躍的な成長が手に取るようにわかります。